
ジムニーサンライト主催者のKAHOさんにジムニーの魅力を語ってもらいました!
こんにちは!K(C)ationJOURNAL編集部の古田です!
K(C)ationの商品企画でもお世話になっているジムニー女子・KAHOさんが企画したイベント『ジムニーサンライト』へお邪魔し、ジムニーに関するグッズを制作するクリエイターの4名にインタビューを敢行しました。
今回はジムニーサンライトの主催者であるKAHOさんに、イベントを開催したきっかけやジムニーのこだわりなどをお伺いしました。

クリエイター:KAHOさん
Instagram:@jimmny2221/@jimny.wanko
650台以上集まった大規模ジムニーイベント『ジムニーサンライト』の主催者。ジムニーと同じくらい猫や犬が好きなようで、わんこやにゃんことのジムニーライフを表現したチャリティステッカーも制作されています。
ジムニーサンライトを企画したきっかけ


ーなぜこのようなイベントを企画しようと思ったのですか?
KAHOさん:ジムニーに乗る前からアクセサリーなどのモノづくりが好きで、よくマルシェなどに出店して自分が制作したものを販売していました。ジムニーユーザーになってみると、自分でジムニー用のパーツを作っている人や、ジムニーに貼るためのステッカーを作ってユーザー同士で交換するなど、ユーザー自身がモノをつくるDIYの文化があることに気が付きました。

ー確かにジムニーユーザーさんはみなさんDIYをされますよね。これは他の車にはないジムニー独特の文化ですよね。
KAHOさん:ほんとそうですよね!年齢問わずに車をカスタムしたり、ジムニー専用のグッズをつくったりしているひとが多いのがジムニーユーザーの特徴ですよね。そんなDIY文化が根付くジムニー界のクリエイターさんを集めたらすごいイベントになるのではないかと考えてこのイベントの企画を考えました。
ーどうやってクリエイターさんを集めたんですか?
ジムニークリエイターさんのインスタアカウントに直接DMを送ってイベント参加を呼びかけました。最初は思うように集まらず苦労してたのですが、知り合いの方に他のジムニークリエイターに声をかけてもらうなど、繋がりが広がって出店者さんの数が増えていきました。最終的には計36組のクリエイターの方に出店いただきました。
ーそうだったんですね。KAHOさんのジムニーへの熱量に皆さん惹きつけられたのでしょうね!それにしても、このイベントの盛り上がりはすごいですね!(イベントには約650台の車が来場しました。)
KAHOさん:ほんとは私も他のクリエイターさんのお店を楽しみたいのですが、想定以上に来場しもらったのでなかなかお店を回る時間がないのが残念です。(笑)
ジムニーを購入された理由
ーなぜジムニーを購入されたのですか?
KAHOさん:結婚して、「旦那さんがクルマを持っているから自分自身のクルマはなくてもいいかな」と考えていたのですが、「軽自動車ならあった方が便利かも」と軽自動車を探していました。
軽自動車なら遊べるクルマがいい思いとジムニーを選びました。そこまで期待はしてなかったのですが、ジムニーにいざ乗ってみたら世界が変わりましたね。次第にジムニーにのめり込んでいきました。(笑)
KAHOさんのジムニーへのこだわり

KAHOさんのジムニーは何をイメージしてカスタマイズされているのですか?
KAHOさん:最初はオフロード仕様なジムニーに憧れを抱いていましたが、ジムニー女子が好きなおしゃれなテイストもいいなとだんだん違うテイストに興味を持ちました。ジムニーは木や川などの自然と相性がいいので、ナチュラルな雰囲気をイメージした内装にしました。使用するカスタムグッズも木の質感を感じるものが多いですね。

ーいやー素敵ですね!最近KAHOさんのような女性のジムニーユーザーさんが増えてきたなと感じるのですが、KAHOさんも感じますか?
KAHOさん:そうですね!ジムニーが好きな女性が増えているなと感じています。アイボリーなど女性が好むカラーが多いのも要因かもしれませんね。あと最近はジムニーにあこがれる免許取りたての若い女の子も多いみたいですね。アメ車のレトロカーなどの古いクルマが若い女性には人気ですが、維持費がかなりかかってしまう。ジムニーはレトロな雰囲気がありつつ、維持費が比較的安いのが若い女性に人気の理由かもしれませんね。
ーちなみに今欲しいジムニーアイテムはありますか?

ガラスリッド周辺のアイテムが欲しいですね!給油口関連の商品は汎用品が少ないので、パターンが他の型とかぶってしまう。給油口で他のジムニーユーザーと差別化できるアイテムが欲しい!
ーなるほど、給油口アイテム、、なかなかマニアックですね。商品開発の参考にさせていただきます!
今後のジムニーサンライトの展開

ーこれからのジムニーサンライトの展望について教えてください!
今回、たくさんの方に来ていただいたので、次はもっと広い会場でこのイベントを開催したいと思います!
こんなに人が来たらやらない選択肢がないですよね(笑)
そうですね。私がイベントを楽しめる余裕ができるまでは続けていきたいです。(笑)
ーこんな大規模のイベント、準備するのは相当大変だったのではないでしょうか?
大変でしたけど、楽しかった方が勝りますね。とにかく楽しかった。
準備期間中は、旦那さんに「携帯しかみてないよね、、」と呆れられていました。(笑)
このイベントが終わったら死んでしまうのではないかと考えるほど、ジムニーロスが大きいです。明日はもう抜け殻ですね、、笑
ーそれだけ思いが込められたイベントだったということですよね。最後にジムニーカスタムを楽しみたいと思っている方に一言お願いします!
まずは100円ショップやホームセンターに行ってアイディアを引き出してみてください!
既成のジムニーグッズを参考にしてみて「自分だったらこうするな」と考えながらオリジナルのアイテムを作るのはとても面白いですよ!
ーKAHOさん、ほんと素敵なイベントに招待していただきありがとうございました!
KAHOさん:K(C)ationさんのようなジムニーアイテムを新しく作っていく人を応援したいのでこれからも頑張ってください!
ーありがとうございます。次のジムニーサンライトでは出店者側として参加できるよう商品開発に励みます!
ジムニーサンライトに今後も目が離せません
熱狂で幕を閉じた「ジムニーサンライト」を主催されていたのはジムニーとモノづくりへの情熱にあふれた方でした!今後のKAHOさんの活動に期待です!
現在、K(C)ationではKAHOさんにアドバイスをいただきながらある商品の開発を進めています!こちらも期待していただけると嬉しいです!
以上、KAHOさんへのインタビューでした
【ジムニー女子必見】アクセサリー作家Naoさんのジムニーを大公開!
こんにちは!K(C)ationJOURNAL編集部の古田です!
K(C)ationの商品企画でもお世話になっているジムニー女子・KAHOさんが企画されたイベント『ジムニーサンライト』へお邪魔し、ジムニーに関するグッズを制作するクリエイターの4名にインタビューを敢行しました。
今回はデニムリースの制作を中心に活動されているジムニーグッズクリエイターのnaoさんに、ジムニーにのめり込んだきっかけや、オススメのジムニーアイテムについてお伺いしました!

クリエイター:naoさん
Instagram:@jbnao2021/@settleplace
naoさんはネックレスやピアスなどのアクセサリーやジムニーの車内の雰囲気をぐっと上げるデニムリースなど雑貨アイテムを中心にモノづくりをされているクリエイターさんです。

作家活動以外にもヘッドマッサージセラピストとしても活動をされています。今年の6月に神奈川県の座間市にヘッドスパサロン「settle place」を開業されたようです!
ジムニーサンライトでもヘッドスパの体験コースを実施されていました。

K(C)ation JOURNALの編集部も実際にヘッドスパの体験を受けところ、頭がほぐされて日ごろ溜まっていた疲労感が解消されたそうです!めちゃめちゃ気持ちよさそう、、
クリエイターであり、ヘッドマッサージセラピストそんな多才なnaoさんにジムニーのこだわりを聞いてみました。
ジムニーとの出会い

ーnaoさんはもともとクルマがお好きだったのですか?
クルマは走ればいいとずっと思っていました。興味はあまりなかったですんね。
主人がディフェンダー乗りで私もそのクルマを運転してたのですが、大きすぎて乗りづらかったので、コンパクトなクルマを探していました。その時に主人にジムニーを勧められたのがきっかけですね。そこからジムニーにはまりました!
クルマは走ればいいとずっと思っていたので、ここまでジムニーにハマった自分に一番驚いてます。
ーそうだったんですね!
もともとクルマに興味がなかったnaoさんがジムニーに感じる魅力はどこにあるのでしょうか?
家のお部屋のように内装を変えることのできるカスタマイズ性ですね。
私は『ジムニーを走るお部屋』だと思ってます!ジムニーの内装は季節ごとに変えていて冬場は濃いデニムを用いてハード目な雰囲気にしていました。
お部屋の模様替えよりスペースが限られているので簡単にできますね!
たしかにジムニーほど内装をいじることのできるクルマはなかなかないですもんね!
naoさんのジムニー内装とジムニーグッズのご紹介!

ーそれではnaoさんこだわりのジムニーグッズを教えてください。
naoさん:一番はジムニーのフロントに置いているデニムアイテムですね。ジムニーに乗り始めてからこんな感じで飾り始めたら、ジムニーユーザーの方に「こんな風に飾っている方は誰もいない!」と評価していただきました!
オートバックスさんが運営されているメディア「暮らしとくるま」のフォトコンテストで車内デコ賞に入選させていただきました!あれはとても嬉しかったです!

ーそれはすごいですね!たしかにこのようにデニムアイテムで装飾しているジムニーユーザーさんは私も見たことがないです。でもデニムとの相性も抜群ですね!
naoさん:そうなんですよ。最近だとラゲッジスペースにデニムのマットを敷いている方やサンバイザーカバーをデニムで自作されている方も多いです。

ー後ろの装飾もみせてもらってよろしいでしょうか?
naoさん:いいですよ!後ろにはオルテガのブランケットを敷いてます。あとこのバックドアに貼っているシールは100均で購入したものなんです。

ー100均!?ぜんぜん見えないですね!
naoさん:そうなんですよ。このシール貼るだけで雰囲気変わりますよね。私も飽きっぽいので、飽きたらシールを交換して気分転換しています。気分や、季節によって手軽に変えられるのでおススメですね。これをやっているジムニーユーザーさんは多いと思いますよ!
欲しいジムニーアイテム
ジムニーアイテムでこういう商品があればいいなというものはありますか?
naoさん:後ろの窓を目隠しするための布が欲しいなとよく思っています。私自身、モノづくりをするときに気分転換で公園にでかけてジムニーのラゲッジスペースに腰をかけて作業をすることがよくあります。
その時、人の視線を感じたくないのでプライベートな空間を確保するための目隠し布が欲しいと思うことがよくあります。モノづくり以外でもジムニーユーザーさんはラゲッジスペースでお茶を楽しむ方も多いので目隠しするための布は結構ニーズがあるのではないかと思いますね!
ーたしかに!ジムニーの後ろでお茶を楽しむ方は多いですもんね!
これからの商品開発の参考にさせていただきます!
naoさん、インタビューさせていただきありがとうございました!
編集部コメント
ジムニーグッズクリエイターのnaoさんからお話をお伺いしました!
naoさんのようにお部屋の空間を楽しむようにジムニーの車内を楽しむユーザーさんが多いように感じます。これは他の車にはないジムニーの特徴ですね!
ミリタリーテイストが特徴のジムニーユーザー「Watanoreさん」にインタビューしてみました!
今回、ジムニーサンライズでK(C)ation編集部が取材したのは301班のWatanoreさんです!
精悍な顔つきと、ミリタリーテイストのジムニーとは裏腹に、穏やかで優しい方でした。
早速インタビューに行ってきました!ぜひ最後までお読みいただければと思います!
ー本日はよろしくおねがいいたします。
watanoreさん「よろしくお願いいたします!」
watanore様のご経歴についてお伺いすることができたらと思います。ジムニーに出会われたきっかけは?
2年半ほど乗っています。若いころは、ランクル※で車中泊をして、海や河原に行っていたのですが、結婚してファミリーカーに乗るようになったんです。
※ランクル:トヨタから発売されている「ランドクルーザー」。1951年から発売されているトヨタ自動車が製造・販売する高級大型クロスカントリー車。
【引用】価格ドットコム:https://kakaku.com/item/70100110064/
ただ、子供が結婚してからのタイミングでジムニーを購入しました。
最初は欲しいクルマがなかったんですが、ジムニーを見て久々に「乗りたい!!」と思えるクルマに出会うことができました。
ーwatanoreさんはジムニーのどこに惹かれたんですかね?
僕自身あまり丸っこいクルマが好きではないんですよね。
ジムニーは現代の車なんだけどレトロな雰囲気の外観が好きですね。色もたくさんあってカスタマイズ性も高いと思います。
もともと、自然で遊ぶのも好きなので、ジムニーを選んだ感じですね。ただ(車両の感じがミリタリーな感じになっていますが)、私自身はミリタリー好きではないんです(笑)
ーえ!そうなんですか!?ミリタリーな感じがしますけどね!
ミリタリー実は詳しくなくて、雰囲気だけ(ミリタリーになってしまいました)。
ーwatanoreさんのこのカスタマイズ、なにかお手本があるんですか?
ジムニーには、色んなカスタマイズがあります。
どちらかというと、私は垢ぬけていない感じが好きなんですよ。たとえは悪いですが、旧共産圏を走っているクルマ※みたいな感じです(笑)
ー凄い......共産圏.....
まあ、結果的に私がジムニーを乗っているなかでミリタリーな感じになってしまいましたね。実用性重視の結果です。
例えば、買って2か月で(ジムニーを)水没させてしまったんですよね。この経験を元にシュノーケルを付けたんです。
この時の水没の様子はマイルドスピードさんのyoutubeにもばっちり出てしまっています(笑)
(この水没の反省をもとに)でデフブリーザーホースを装着することで、ある程度の水深まで対応できるようにしているんです。
ー凄い.....本当に実用性重視なんですね.....
ー気になっていたんですが、この魚雷みたいなものは何ですか?
魚雷風の物騒なやつ、水タンクなんです。ちなみに、14リットル程度、水が入るようになっています。使ってみます?
ーおお!水が出る!お、温かいですね(笑)
夏場になると温水になってしまうんです。キャンプの時はソープディスペンサーを付けて、手を洗えたりするんですよ。あると便利ですよ。
ー確かにキャンプの時とか、足や手が汚れた時に無性に洗いたくなる時ありますもんね。これは便利!ちなみに、これって自作なんですか?
いやいや、自分で作りましたよ!ホームセンターで塩ビのパイプで作りました。これにチッピング塗装※をしました。
※チッピング塗装とは?
ボディカラーに光沢が出ないように仕上げる塗装方法です
ーこれって、なにかから着想を得て作られた感じですか?
同じような道具は普通に発売されています。ただ、通常売られている商品は、そのままでは、水が落ちてこないんですよ。
でも車体の上に装着することで、水が上から落ちてくるようになるんです。例えば、海に行った際に、すぐに身体を洗う事ができるのはいいですね。
ってな感じで、結果的にミリタリーな感じになってしまいました(笑)
クルマに合わせてツナギを着ていると、サバゲ―やっていると勘違いされています。
ーただ、お話だけ聞いていると軍人のようなことをされていることが多いですね(笑)
はい。本当に、、、
ー(笑)(笑)(笑)(笑)
ー今ジムニーで車中泊もしているんですか?
します。ただテントは張らないですね。
ーもともとはテント張っていたりするんですかね?
そうですねもともとは。それもやっていました。
ただ、子どもらが二人出て行ってから奥さんと行くんですが、「テントので眠るのはなんか怖い」というんですよ。
車中泊だと、鉄で囲まれているから安心ですよね。
ーちょっと物騒ですもんね
車中泊において、冬の寒さは工夫次第で何とかなってしまうんですよね。
辛いのは夏の暑さ。そこで、隙間ストライカーというやつを発明したんですよ。
リアゲートドアの隙間を開けたままドアロックができるようになるんです。
ーアイデアが凄いです。これは特許取った方が良いかもしれないですね
ーwatanoreさんが欲しいグッズはありますか
急に窓を開けたくなる。でもエンジンがかからないと窓って開かないんですよね。
フルフラットベッドの状態で急に窓が開けたくなった時に、エンジンがかからないんですよ。
ブレーキを踏まずにスタートボタンを長押しでエンジンがかかるイージースターターという装置があるんですよ。これが欲しいんですよね。
これがあるとちょっとクーラーや暖房をつけたい時にも使えますよね。
編集部コメント
watanoreさん、普段からすごいジムニーの遊び方をしています。その遊びの中で、とにかく合理的に考えてジムニーをカスタマイズしている点に驚きました。
魚雷管型のタンクについては、本当にジムニーを愛しているからこそ生まれるものですよね。
ジムニー650台来場!大熱狂のうちに幕を閉じたイベント「ジムニーサンライト」の模様をレポート しました!
こんにちは!K(C)ation JOURNAL編集部の古田です。
今回は5月29日に神奈川県宮ケ瀬湖畔地で行われた大規模ジムニーイベント「Jimny Sunlight」に参加したのでそちらの模様をお伝えします!
K(C)ationジムニーグッズの商品開発でお世話になっている「Jimny Sunlight」の主催者であるKAHOさんにお声がけいただきイベントに参加させていただきました。
Jimny Sunlightとは?

「Jimny Sunlight」は36組のジムニークリエイターさんたちが集まり、オリジナルのジムニーパーツや内装用品、ステッカーや革小物、雑貨など個性あふれるjimnyに関連するグッズを販売するマーケットです。
このイベントを企画したKAHOさんは自分で作った商品でマルシェに出店するくらいモノづくりが好きだったそうなのですが、ジムニーユーザーは自作で作ったステッカーをユーザー同士でシェアしたり、自分でジムニー専用のグッズを作る人が多いことなどモノづくりのカルチャーが根付いていることに気づいたそうです。
「そんなジムニーグッズを制作するクリエイターさんを集めたらきっと面白いイベントになるのではないか?」とこのイベントを企画するに至ったようです。
インスタグラムを使って全国各地のジムニークリエイターに声をかけ、この企画が実現したそうです。最初はクリエイターを集めるのに苦労したようですが、KAHOさんのこの企画への熱量に感化されたジムニーユーザーさんがジムニークリエイターを紹介してくれた結果、どんどん出店者が増えたようです。
【ジムニーサンライト概要】
開催:2022年5月29日 日曜日
会場:神奈川県宮ケ瀬湖畔園地駐車場
参加クリエイター数:36組
来場台数:約650台
Instagram公式アカウント:@jimnysunlight
YouTube公式アカウント:ジムニーサンライト Official YouTube
当日のイベントの様子

イベントは神奈川県の宮ケ瀬湖畔園地で開催されました。実際にイベント会場に行ってみると想像してた以上のジムニーの台数と参加者の熱気に驚かされました。

しまいには駐車場も満車になってしまい、入場制限も起きてしまうほどの盛況ぶりでした。
個性あふれるジムニーの数々!!


最新のジムニーからクラシックな旧式ジムニーなど個性あふれるジムニーがいたるところに!
こんなに多くのジムニーを一斉に見る機会なんてなかなかないですね。

ジムニークリエイターのマーケットも大盛況でした。来場者の方たちもクリエイターさんの個性あふれるジムニーグッズに興味津々でした!


出店者の方たちはジムニーの後部スペースをショップに見立ててオリジナルグッズを販売していました。
クリエイターさんのジムニー内装も見ることができ、とても面白かったです!
ジムニークリエイターのショップ紹介
参加された36組の内、お話をお伺いすることのできた4組のジムニークリエイターさんを紹介します。
・KAHOさん「ジムわん」

クリエイター:KAHOさん
ショップ:「ジムわん」
Instagram:@jimmny2221/@jimny.wanko
Jimny Sunlight の主催者のKAHOさんですが、クリエイターとしても出店されていました。KAHOさんはジムニーのほかにも猫や犬が大好きなようで、犬や猫とのジムニーライフを表現したステッカーが販売されていました。
ポップなジムニーとわんちゃんのイラストで、とても可愛かったです。
ステッカーの売上金は動物保護団体に寄付されるそうです。
・Watanoreさん「310班」

クリエイター:Watanoreさん
ショップ:310班
Instagram:@watanore64
日ごろからJB64ジムニーで車中泊キャンプを楽しんでいるワタノレさんが出店されているお店です。
DIYでカスタマイズされたワタノレさんのジムニーは多くのYoutuberに取り上げられるなどジムニーユーザーからも多くの注目を集めています。
そんなワタノレさんが実際に使用して便利だったオリジナルアイテムが販売されていました。
Naoさん 「settle place」

ヘッドマッサージセラピストのお仕事をされているNaoさんが創作されているジムニーグッズ専門ショップです。
西海岸風のおしゃれなデニムリースを中心にオリジナル商品が販売されていました。
本業であるヘッドスパ体験も行われていて、K(C)ation JOURNALの編集メンバーも体験しました!めちゃめちゃ気持ちよかったそうです。

クリエイター:Naoさん
ショップ:settle place
Instagram:@jbnao2021/@settleplace
舟橋さん「F-Style」

こちらは兄弟で運営されているジムニーグッズ専門店です。
ジムニーで快適かつ、実用的な空間をサポートするため車内空間に特化した商品を販売されています。
バックボードパネルや木製のサイドテーブルなどクラフトマンシップを感じられる商品が多く販売されていました。

クリエイター:舟橋さん
ショップ:F-Style
Instagram:@f_style.2020
オンラインショップ:https://fstyle2020.thebase.in/
まとめ
ジムニーユーザーさんのジムニーへの想いを感じられる素敵なイベントでした!次の回ではK(C)ationも出店者側で参加させていただけるように、商品開発を頑張っていきます。これからのK(C)ationの動向もチェックしていただけると嬉しいです。
葉山の楽園!?遊び心あふれるRV-パーク「Sunny Funny Days」での車中泊体験記!
こんにちは!K(C)ation JOURNAL編集部の古田です。今回は車中泊を楽しむ施設「RVパーク」特集の第2弾として神奈川県葉山のRVパーク「Sunny Funny Days」を紹介いたします!
目次
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Sunny Funny Daysってどんなところ
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この施設の主な特徴3点
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基本的な設備
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施設詳細
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さいごに
「Sunny Funny Days」(神奈川県 葉山)ってどんなところ?
Sunny Funny Daysは神奈川県三浦郡葉山に位置するRVパークです。都内からでも高速道路を利用すれば1時間半程で行くことができます。都心からのアクセスの良さもこのRVパークの特徴ですね。
三ヶ下海岸の目の前に位置する施設のため絶景の海を楽しむことができます。「海に近いところで車中泊をしたい!」という方におススメのスポットです。
ここは車中泊スポット以外にもSUPスクールや、ハンモックヨガなど葉山らしいアクティビティを体験することができます。アクティビティを楽しんだあとにこちらのRVパークで車中泊をするといったこともできそうですね!


主な特徴
それでは、他のRVパークにはない特徴として3点ご紹介します!
特徴①1日1組限定のRVパーク
こちらは1日1組のみ宿泊できるRVパークになります。車中泊できる場所もひと気のない施設の奥にあるので、周りの目を気にすることなく車中泊を楽しむことができます。

特徴②遊び心あふれる施設のデザイン
他のRVパークにはまずない特徴の一つが遊び心あふれる外装です!
ハンモックなどの自然を活用した遊具や、生きている木を土台にしたツリーハウスなど、おじさんになりつつある筆者も童心に帰ってはしゃいでしまうほど素敵な空間でした。



特徴③圧倒的オーシャンビュー、海の絶景を独り占め!
こちらのRVパークは葉山三ヶ下海岸の目の前にあるので、絶景の海を目の前に車中泊を楽しむことができます。 私が行った時はあいにくの曇り空でした。。晴れていたら開放的でもっと気持ちよかったことでしょう。残念です、、

天気はあまりよくなかったのですが、それでも海を眺めることのできるテラス席で食べる朝食は最高でした。
いつも食べてるパンが景色が違うだけでよりいっそうおいしく感じてしまうのなんなんでしょうね。

気になる基本設備
ここからはRVパークに備わっていてほしい基本設備についてご紹介します。
トイレ
24時間使用できるトイレが備わっています。掃除が行き届いていて、清潔に保たれていました。
シャワー・お風呂
シャワーは有料(1名500円)です。
シャンプーやボディソープなどは備え付けで用意してくれています。
ただ、シャワーは屋外なので、冬場は使用しない方がいいかもしれませんね。私は、車で15分の逗子の銭湯「あづま湯」を利用しました。

AC電源
有料(500円)ですが、AC電源はあります。こちらのAC電源は500W以上のものを使用してしまうと故障してしまうようです。消費電力が高い機器は残念ながら使うことはできません。
詳細情報
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施設名:Sunny Funny Days
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住所:〒240-0111 神奈川県三浦郡葉山町一色2378-3
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アクセス:逗子インターチェンジから逗葉新道経由で7.6km
横須賀インターチェンジから県道27号横須賀葉山線経由で8.6km -
AC電源:有料
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チェックイン/チェックアウト:17:00~/~9:00
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トイレ:あり(24時間使用可能)
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シャワー:有料(シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ完備)
大人もワクワクできる車中泊スポットでした!
葉山の海を一望できる立地。オーナーさんの遊び心あふれる遊具。「Sunny Funny Days」は大人も童心に帰ってはしゃいでしまうRVパークでした。

ここのオーナーさんもバンライフが好きなようで、マツダのボンゴフレンディを車中泊仕様にDIYされていたり、車中泊カルチャーを広めるために車中泊イベントを開催する(イベントの様子)など、バンライフを楽しまれています。
そんなバンライフ好きのオーナーさんとバンライフについてお話するのもいいかもしれません!
Sunny Funny Days で車中泊をしてみましょう!
Sunny Funny Days で車中泊をしてみたくなったら、Carstayの車中泊予約サービスをおススメします。下記のリンクから予約できるので気になった方は是非チェックしてみてください!
Carstayで【Sunny Funny Days】の宿泊予約をする
葉山の山と海を楽しむ。都心に近い車中泊スポット「Hayama RV-SITE」での宿泊体験記!
こんにちは!K(C)ation JOURNAL 編集部の古田です。今回は車中泊ができると今話題の「RVパーク」に行ってきたので、そのレポートをさせていただきます!
この記事を読んで『RVパークって知らなかったけど、快適な車中泊ができるし、使ってみようかな!』と思っていただけると嬉しいです!
葉山の山と海を楽しむ。都心に近い車中泊スポット「Hayama RV-SITE」での宿泊体験記!
気軽にアウトドアを楽しみたいというニーズから、年々注目されている車中泊。最近は、車中泊を楽しむための施設「RVパーク」が日本各地に普及しつつあります。
RVパークはトイレや電源設備など必要最低限の昨日が備わっていて、安心安全で快適な車中泊を楽しめる宿泊施設です。
ただ、普及しはじめた施設なので、RVパークについての情報はあまり多くはありません。そこで、車中泊ビギナーの筆者が実際に行ってみた施設の体験談をお伝えします。
今回は第一弾として都心からアクセスがいい、葉山の車中泊スポット「Hayama RV-Site」の紹介をします!
「Hayama RV-Site」ってどんなところ?
「Hayama RV Site」は人気の観光エリア「葉山」に位置する都心からもアクセスの良いRVパークです。
山の景色が広がり、下には川が流れているなど、葉山の自然を十分に感じられる場所にあります。このRVパークは『自然とともに愉しく暮らす』をコンセプトに家づくりをしている葉山の建築会社「STAR HOME」さんが運営しています。
会社の駐車場スペースをRVパークにしているそうです。建築会社さんが運営しているだけあって、内装も外装もとてもおしゃれですね。
スタッフの方にお伺いしたところ、土日は2カ月先まで予約が埋まっているとのことでした。
車中泊ユーザーには大人気スポットですね!
それもそのはず!キャンピングカーと車中泊スポットのシェアリングサービスを行っているCarstayさんが今年発表した車中泊スポットランキングで全国の約330スポットの中から堂々の1位を獲得!
多くの車中泊ユーザーから信頼を集めているスポットです!
主な特徴
特徴①焚き火ができるウッドデッキ
ここの特徴は駐車スペースの横にロッジが併設されているところです。そのデッキ上であれば調理や焚き火を楽しむことができ、テントを張ることもできます。キャンプ場と同じようなアクティビティを楽しむことができるのがここのRVパークの魅力ですね!
特徴②ヤギ小屋
ヤギのユキヲくんと触れ合えます!とても人懐っこくてすぐ近寄ってきてくれました!愛らしい顔が特徴のユキヲくんはみんなの心を癒してくれる「Hayama RV-Site」の名物キャラクターですね!!
特徴③リラックスできる芝生デッキ
宿泊者が自由に使える共用の人工芝スペースがあります。僕はここのテーブルで仕事をしていましたが、大自然を感じながらの作業はリフレッシュできて、最高でした!仕事がひと段落したらハンモックで休憩するのもいいですね。
気になる基本設備
トイレ
キャンプ場で気になるのはトイレですよね。この施設は会社にあるトイレを24時間利用できます。建築会社さんってだけあって、トイレの内装もかなりこだわっていますね。トイレに行くだけで気分が高揚しちゃいます!
シャワー、お風呂
シャワーが完備されています。シャワーは宿泊料金に含まれてます。シャワー室は広くて綺麗に保たれていました。シャワー自体もすぐ適温になるのでストレスなく使うことができました。
AC電源
気になる電源についてですが、サイトに一つAC電源がついています。AC電源も料金に含まれているので気兼ねなく使うことができます。
詳細情報
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施設名:Hayama RV-SITE by STARHOME(葉山RVサイトbyスターホーム)
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住所:神奈川県三浦郡葉山町上山口1431-1
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アクセス:逗子インターより逗葉新道に進み終点より約5分
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AC電源:あり
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チェックイン/チェックアウト:15:00~/~11:00
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トイレ:男女別の洋式トイレ(24時間使用可能)
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シャワー:あり。(7:00-21:00の間利用可能)
あの葉山の海もすぐ行ける!
車で10分ほどで神奈川県立葉山公園にアクセスできます。海岸に行くとサーファーや犬と散歩しているご夫婦など、葉山らしい雰囲気を感じることができます。
海と山を楽しめるのも「Hayama RV-Site」ならではですね!
車中泊初心者におススメのスポットでした!
2022年のベスト車中泊スポットに選ばれた「Hayama RV-Site」はその称号にふさわしいRVパークでした。
大自然を感じることのできる場所でありながらもWi-fi、AC電源、ウォシュレット付きトイレ、シャワーなどの設備が備えられているので普段の生活と変わらない快適な車中泊を体験することができます。
車中泊初心者で手堅く車中泊を楽しみたい方はここのRVパークにまず宿泊してみることをおススメします。
【初心者必見】一人車中泊の方法を徹底解説
近年、車中泊をしながら全国を旅する欧米初のライフスタイル「VANLIFE(バンライフ)」が話題になってます!
VANLIFEとは「車を拠点に生活することで場所や時間にとらわれず自由に生きるライフスタイル」を指します。
この欧米の文化が日本にも広がりつつあり、車中泊をしながら全国一周をしているVANLIFEユーザーの数も増えてきました。
インフルエンサーの発信を見てバンライフに憧れを抱いている方も多いのではないでしょうか?
今回は「旅をしながら車中泊を行うのは難しいけど、週末限定の手軽なバンライフはやってみたい!」という方に向けて、最低限の道具や守りたいマナーなど車中泊を始める上で必要なことをご紹介します!
目次
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車中泊の事前準備
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最低限の道具
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宿泊先の予約
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気を付けたいマナーと防犯
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知っておくべきマナー
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車中泊の安全対策3選
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まとめ
これさえやっておけば安心!車中泊の事前準備
事前準備として車中泊に必要な最低限の道具と車中泊の宿泊予約の方法を解説します。
最低限の道具を揃えましょう!
まずは、初めての車中泊に最低限必要な道具を紹介します。最近では、料理をしたり映画鑑賞をしたりと車の中で趣味を楽しむ方も増えてきました。
ただ車中泊初心者の方には少しハードルが高いので今回は車で寝ることに焦点を当てて必要な道具を紹介いたします。
まずは、初めての車中泊に最低限必要な道具を紹介します。最近では、料理をしたり映画鑑賞をしたりと車の中で趣味を楽しむ方も増えてきました。
ただ車中泊初心者の方には少しハードルが高いので今回は車で寝ることに焦点を当てて必要な道具を紹介いたします。
①寝袋
気温が20℃以上であればタオルケットなどで寝ることも可能ですが、15℃以下になると寝袋が欠かせないです。夏場でも夜間は急激に気温がさがることもありますので寝袋は持参しましょう。
◆おすすめの寝袋
コールマンアドベンチャースリーピングバッグ/C5
ミニバンでの車中泊にぴったり収まるサイズ感。ビッグサイズの封筒型寝袋です。
②マット
車中泊で一番重要なアイテムは就寝の際に使用するだと思います。自分に合わないマットを使用して、身体が痛くて一睡もできなかった、、そんな失敗をさけるためにも自分にあった適切なマットを選びましょう。
選ぶ基準は3つあります。収納性と準備のしやすさと寝心地の良さです。
寝心地がいい厚さがあるマットは収納性に難があるなど、この3つの要素をすべて備えるアイテムはなかなかありません。
自分はどこを重視していてどこなら妥協できるのか、自分の好みに合わせてマットを選んでみてください。それぞれの基準を満たすアイテムをご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてください!
◆収納性が高い車中泊マット
オンリースタイル車中泊マット
車中泊専門ブランドの車中泊ようマット。約10㎝のマット厚を維持しつつ、収納時のサイズは約73cm×Φ20cmのコンパクトさを実現
◆準備がしやすい車中泊マット
THERMARESET(サーマレスト)車中泊マット
ツインブロックバルブを採用しているので自動膨張式で設置・撤収に手間と時間がかからない車中泊マットです。
◆寝心地の良い車中泊マット
コールマンアドベンチャーエクストラデュラブルエアーベッド
【引用】コールマンアドベンチャーエクストラデュラブルエアーベッド
ミニバンの後部座席を倒して設置するのにちょうどよいサイズ感です。家のベッドと変わらない寝心地を実現します。
③LEDランタン
夜に車のルームランプを使ってしまうとバッテリーが上がってしまう危険性があります。車中泊の際に使用する灯りはLEDライトを使用しましょう。
◆おすすめアイテム
POST GENERAL TRI-PANEL SOLAR CHARGED LED LIGHT ソーラーチャージLEDライト
車の中のどこかに吊り下げて使ったり、置いてつかったりできる優れもの。取るのトイレに向かう際の懐中電灯としても利用できます。
④目隠しアイテム
日中はあまり気になりませんが、夜間に車内でLEDライトを使っていると外から目立ちます。窓から丸見えだと快適に過ごすことができませんよね。
そこでおすすめなのが、窓の目隠しです。目隠しアイテムを用意することでプライバシーを確保し落ち着いて過ごすことができます。
窓の形状に合わせた車種専用品ならば窓を隙間なくカバーできるので効果的です。
◆おすすめ目隠しアイテム
JKMマグネットカーテンM 2枚入
カーテン上部にマグネットが内蔵されており、車窓の上部の金属フレームに着けるだけで誰でも簡単に着脱ができます。おしゃれなデザインも魅力的です。
宿泊先の予約をしよう!
道の駅やサービスエリアなどでは仮眠は認められていますが、長期間の滞在は残念ながら認められていません。
防犯面も考慮して私はRVパークやオートキャンプ場などの宿泊施設のご利用をおススメしています!
宿泊場所①「RVパーク」
日本RV協会が推進する車中泊公認の駐車場施設。
BBQや焚き火のようなアウトドアアクティビティを楽しむことはできませんが、電源設備やごみ処理サービス24時間使用可能なトイレなど安心して車中泊をすることができます。
筆者もよく利用しますが、過ごす上での必要最低限のものはそろっているので、大変便利です!
Carstayの車中泊スポットサービスを利用しよう!
おススメの予約サイトはCarstayさんの車中泊スポット予約サービスです。
トイレや水道のインフラ設備からWifiの有無など基本情報が確認できるほか、他のユーザーさんのレビューも確認できるので車中泊初心者の方も安心して車中泊スポットを予約することができます。
筆者もこのサービスを利用して車中泊をしています。
宿泊場所②「オートキャンプ場」
車外でのBBQや焚き火などのアクティビティを楽しみたいのなら、オートキャンプ場がオススメです。
オートキャンプなら、テントをリビングとして使って、寝るときは車を寝室として使う使い方もできるなど幅広く車中泊を楽しむことができます。
気をつけたいマナーと防犯
知っておくべきマナー3つ
車中泊ユーザーの増加に伴い、マナー違反をしてしまう人が増えています。周囲の方との関係を良好に保つためにも、ルールを守りマナーを意識して車中泊を楽しみましょう。ここでは守りたいマナー3点についてご紹介します。
マナー①無駄なアイドリングはNG
冷房や暖房を使いたいとの理由からアイドリングをしている方がいますが、エンジンをかけっぱなしにするとエンジン音が響き渡り周りに迷惑をかけてしまいます。
特に夜中は、寝ている人の睡眠を妨げてトラブルの原因になってしまうので、非常時以外はやめましょう。
マナー②ごみは持ち帰る
高速道路のパーキングエリアにゴミを持ち込んで捨てるのは禁止とされています。マナーを守り、適切にごみの処理を行いましょう。
マナー③騒音対策
車から漏れる音や話し声は思っている以上に周囲に響きます。特に、就寝の時間での音量や声量には十分配慮しましょう。トラブルの原因になってしまいます。
周りへの配慮、心配りをして楽しい時間を過ごしましょう。
車中泊の安全対策3つ
安全対策①車の施錠
当たり前のことですが、車内にいると意外と忘れがちです。寝る前に車の鍵がかかっているか、必ず確認しましょう。
安全対策②近くに携帯を置いておく
何かあったときにすぐ電話ができるよう、手元には携帯を置いておきましょう。
安全対策③人気がいないところで車中泊をしない
人気がないところで車中泊した場合、何かトラブルに巻き込まれても助けを呼ぶことができません。人通りが多いところで車中泊をしましょう。
また、RVパークやオートキャンプ場であれば不審な人もいないので安心して車中泊できるのでおススメです。
バンライフの第一歩!車中泊を始めてみよう!
いかがでしたでしょうか?これさえ理解すれば車中泊が始められるという車中泊の基本を紹介しました。「意外と車中泊って簡単かも」と思っていただけたかもしれません。
一般的な車でも、「泊まる場所」「寝具」「ライト」さえあれば車中泊ができます。
軽く試してみて、慣れてきたら車内の内装を凝ってみたり、連泊の車中泊旅行をしてみたりと車中泊の楽しみ方を広げていきましょう!
ただ、車中泊は発展途上のアウトドアであることも確かです。上記に記載したマナーを守り安全対策もしっかりと行うことで安心、安全な車中泊を楽しみましょう。